土間床吹付ウレタン工法

— 【断熱材の供給不足でお困りの方へ】土間床断熱の新提案 —

現在、建築業界は深刻な資材調達の課題に直面しています。
中東情勢の緊迫化に伴うナフサ不足の影響により、EPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)や押出法ポリスチレンフォームの供給不安定、価格高騰、そして納期遅延が常態化しています。

「予定していた断熱材が入ってこない」「工期が間に合わない」といったお悩みへの解決策として、当社は「吹付硬質ウレタンフォーム工法」による土間床断熱をご提案いたします。


従来のポリフィルム工法が抱える「3つの課題」

これまでの土間床断熱では、防湿を目的としてポリフィルムを敷設するのが一般的でした。
しかし、現場では以下のような課題が頻出しています。

  1. 施工時の破損リスク: 薄いポリフィルムは作業中の歩行や資材搬入で破れやすく、防湿性能が損なわれる。
  2. ジョイント部からの湿気流入: 重ね合わせ部分の処理が難しく、そこから床下湿気が侵入する原因になる。
  3. 不陸への追従性: 地中梁(ちちゅうばり)周辺などの複雑な形状に対し、板状断熱材では隙間(断熱欠損)ができやすい。


本工法では、従来のポリフィルムに代わり、強度と防湿性に優れたアルミ積層防湿シートを採用。
その上から硬質ウレタンフォームを直接吹き付けることで、これまでの課題を一挙に解決します。

■ 本工法の主なメリット

  • 鉄壁の防湿・断熱性能
    アルミ積層シートにより、施工時のシート破損リスクを大幅に低減。さらに、ジョイント部からの湿気流入もシャットアウトします。
  • 断熱欠損の徹底抑制
    吹付施工のため、複雑な不陸部や地中梁周辺にも隙間なく密着。板状断熱材では避けられなかった「断熱材の継ぎ目」をなくし、連続した断熱層を形成します。
  • 工期短縮とコストの最適化
    現場での材料加工(カット作業)が極めて少なく、施工性に優れています。これにより、工期の短縮だけでなく、現場で発生する廃材(ゴミ)の大幅な削減にも寄与します。

 施工単価や工期の詳細、技術的な仕様に関するお問い合わせは、お気軽に弊社担当までご連絡ください。現場の状況に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。