事例
ライニング更新工事
目的
タンク内のライニング層が劣化して剥がれたため、より効果のあるライニング材で長期的な維持・保全をしたい。
施工手順
1. 既存のライニング材を撤去し、タンク内を高圧水洗浄。
2. 活着面が残る程度に錆をケレンする。
3. タンク内外のシーリング材をすべて打ち替え。
4. プライマーを塗布した後、ピュアポリウレアを吹き付けした。
今回使用したポリウレアは純度100%のピュアポリウレアで、非常に高い耐候性が期待できます。
カラー変更も可能で、今回はカラーチャートから青色を選択しました。